毒親育ちの毒親考察

私の母は何かがおかしい

2022-01-01から1年間の記事一覧

母は人を不愉快な気分にさせる、それは言葉の使い方を間違っているから

喧嘩、売ってます? 言葉のチョイスがおかしい 母はどう思っているのか? 喧嘩、売ってます? 母は「喧嘩を売ってるんですか?」と思うような言い方をよくします。どういうつもりで言ってるの? と思うんですよね… 母と話をしていて不快な気分になるのは、こ…

想像力の欠如・「最低限」以上のことができない  

もう何度も書いていますが、母は恐ろしく想像力が欠如している人です。 私や周りの人が「あの人はこう思っているかも?」、「これはこういう事なんじゃない?」という種類の話をすると、「すぐに決めつける!」「ごちゃごちゃと理屈臭い!」などと文句を言い…

子育てに向かない人

気が付かない母 ①子どもの体調が悪くても気が付かない。 ②子どもの感情の変化に気が付かない ③子どもの外見に気が付かない ④危険な状況に気が付かない ⑤学校からの連絡事項にも気が付かない 母は子育てに向いていない 気が付かない母 暴力的であるとか、感情…

母(毒親)の適職は「兵隊」だと思う

不安も心配もない人 母の適職 混乱期こそ 不安も心配もない人 母は客観性(メタ認知)や想像力が著しく欠如しているので、何も気が付かない人です。その気づきのなさは異常としか思えません。 何も気が付かないので将来への不安もなく、心配事もありません。…

「毒親」とは、人間のサガを煮しめたような人達なんだろうな…

「毒親」とは、誰もが持ている人間の本性的なものを、何の理性も働かせず、そのまま我が子に対して大量放出してしまう人のことを言うのだと思います。 物凄く迷惑だし受けた子どもは精神を病むんですが、人として何か特別なことをしているわけではなく、スト…

何でも安請け合いする人は…

先を読む 過去の惨事の例 惨事の始まり 何も伝えていない 母の怒り爆発 気持ちの転換 要注意 先を読む こうしたらこうなるなと、予測ができない人は大変です。 全部を読むことはできないけれど、ある程度の予測をたてておかないとすべてが行き当たりばったり…

母は本当に「毒親」なのか? と思う時

母方の祖母も、決して良い母親ではなかったようだ。 迷信半分、しつけ半分で、娘にやけどの跡が残るような「やいと」をしたり、こん棒でぶん殴ったりしていたそうだ。 子どもに対する無理解な嫌味、他人の悪口や、身内の好意に対しての暴言もあったらしい。 …

もっと単純に人を嫌いになってもいいと思うんだ

自分の感情を疑うのは 不快の基準はいろいろ 自分に正直に 自分の感情を疑うのは 私には「あの人を嫌ってもいいのだろうか?」「本当は自分が悪いのではないか」と、問題の総点検を始めてしまう癖がある。 自分の感情に疑いを持ってしまうんだ。 でもそうす…

よくもそんなに自分を褒められるものだと思う

自分を褒めるのが大好き 料理が下手 買い物も下手 専業主婦には向かないよ 視野の狭い人 自分を褒めるのが大好き うちの毒母は、自分をやたらと褒める人だ。 「こんなに毎日、違うご飯を作る家はない」 「私は家計が上手だ」 「私の子育ては上手くいった」 …

母は生きる場所を間違えたのだと思う

コンプレックスの塊 環境の問題 結婚後の環境の変化 ホワイトカラーと郊外の住宅地 子どもの学歴 適した場所 コンプレックスの塊 こうして毒親ブログを書いていると、母の問題点が整理されてくる。 母の問題行動の原因は、気質の問題や障害があるのかもしれ…

これって嫌味じゃないの? 娘をストレスのはけ口に使わないでよね!

嫌味ではないというが 嫌味だと思う例 優しさは禁物 嫌味ではないというが 私は母の嫌味を「嫌味」と感じる。 しかし、母にそう言うと「嫌味ではない!」と切れられる。「これくらいのことは誰にでも言っている」らしい。 そう言われ続けると、これを「嫌味…

自分のことを「堅実に生きてきた立派な人間だ」と言う毒親

母の自慢 罰が当たった? 祖母も同類 堅実だと? 母の自慢 病気を患った毒母は、最近しきりに「私は堅実に生きてきたから、よい最後を迎えられるはずだ」と言う。 そしていろんな場所で「これまで大きな病気も手術もしたことがない、私は偉いんだ」と自慢す…

毒親の競争心は、老人になっても衰えない

母は若い頃から、異常ともいえる競争心の持ち主だった。 どんな些細なことであれ、人に負けたくない人だ。 自分の事だけなら「勝手にどうぞ」なんだけど、これが夫(父)や子供(私たち)にまで及ぶので面倒なんだ。 若い頃は、車に乗っている時がうるさかっ…

知能が高くないことが、逆に母を救っているのではないだろうか?

「みんな同じ」でないと気が済まない母 成長がないんだな、これが… 混沌の中で生きている 母がうつ病にならないのは 母にとっては幸運? 「みんな同じ」でないと気が済まない母 うちの毒母はどんな些細なことでも「私は間違ってない、正しいんだ!」と確認せ…

自分の人生を生きてない感じがする

確かなものがない心細さ 大人がいない家 何が「正しい」のかわからない 人生の迂回と虚無感 素直に「嫌だ」と思えない 確かなものがない心細さ 20代で結婚するまで、ずっといつも心細かった。 自分の心の中に「確かな何か」がないという不安がずっとがあった…

育児が苦手な親がいることを前提に、保育園入園を義務化してほしい

義務教育化 子育ては社会全体で 不幸な子どもを増やさないために 義務教育化 国の政策として出ては消えする「保育園義務教育化」ですが、私は賛成です。 3歳からなんて悠長なことは言わず、1歳になったら全員が保育園に行くでいいと思っています。 予算の問…

人の世話はできないが自分の世話はしてほしいと、身勝手なことを考える毒親

「老人ホームは嫌」と言う毒親 「老人ホームは嫌」と言う毒親 親の面倒を見た人には暴言 自分には甘い毒母 逃げ切らなくては 近頃の毒母の話題は、近所の高齢者が施設に入ったことについてが主になっている。 年に2,3回しか会わないが、会うとそんな話を…

毒母と同じになるのが怖くて、人と気軽に付き合えない

自分の中にある「毒母の血」に気づいて恐ろしくなる時がある。 「ああはなりたくない」と固く心に誓って生きてきたが、気を抜くと「ああ」なっているんだ。 遺伝なのか習慣なのかわからないけれど、気付いた時にはぞっとする。 他人を悪く言って「自分は間違…

幼い頃の嫌な思い出・毒母はいつも怒っている

ソフトクリーム事件 ハーモニカ事件 なぜ怒る? 毒母はいつも怒っている。 私が5,6歳の頃が最もひどかったように思う。 その記憶は、幼稚園児だった頃の嫌な思い出として鮮明に残ってる。 特に覚えているのは次の3点だ。 「ソフトクリーム事件」 「ハーモ…

子どもの頃の辛い記憶を、なかったことにはどうしてもできない

うちの毒母は「言っても大丈夫」と舐めた相手にほど言いたい放題・したい放題なので、子どもが成長するにしたがって、子どもへの悪態はましになっていった。 高校生にもなると子供の方がはるかに「おとな」なので、あまりにふざけたことをしていると批判され…

バカは一生治らない(愚痴です)

いつも毒母のことを、バカだの能力が低いだのと書いているけど、それは「勉強や仕事が苦手」という意味のことではないんだ。 そういうのは「バカ」とは言わない。単なる「そういうことが苦手な人」である。 うちの母は、人として愚かなんだ。 人間としての大…

毒親の友達 <互いにバカにし合い、茶化し合う毒友達>

毒母の友達 バカにしあう毒友 自分が見えない人は怖い 毒母の友達 自己中心的で付き合いきれない毒母なんだけど、なぜだか複数人、友達がいる。 始終、他人の悪口を言っている母だから、自分の友達に対しても例外ではない。 口汚く罵っていたかと思うと、次…

自分の欲求を抑えられない親は子供を邪魔にする

やりたいことは絶対にやる 邪魔にされる子ども 自己中心的な思考回路 やりたいことは絶対にやる 母は自分がやりたいことを子どものために諦める、という事がができない人だ。 それは「人生において」などという大きなことではなく、常生活のちょっとしたこと…

母の日、今年も何もしなかった

母の日に何も送らなくなって何年だろうか。 昔はいろいろ送っていた。 花の年もあれば、物を送ったときもある。 確かに、好みでないものを送られても困る気持ちはわかる。だから滅多に物は送らないようにしていた。 だたある年だけ「財布」を送ったことがあ…

毒親に共通するもの、それは…

毒親はみな似ている 共通点は 暗闇の中にいる気の毒な人 毒親は成長しない 遺伝なのか? 毒親はみな似ている 毒親ブログを書いている人はたくさんいらっしゃる。 どの人の毒親さんも、うちの毒親とそっくりなんだな、びっくりするほど。 手が出るのかどうか…

毒親ブログを書いて1か月が経ちました

このブログを書き始めて1か月が経った。 すっきりしますね、吐き出すと。 人に言うと「愚痴」になってしまう。他人の親の愚痴なんて誰も聞きたくないだろう。 昔々、友人に吐き出していた時期もあったけれど、今考えれば申し訳なかったなと思う。 その人は…

母はなぜ毒母なのか? その原因は「知能が低いだけ」なのか?

毒母が毒母である原因を知ったところで、何がどうなるわけでもない。 でも知りたい。 モヤっとしたままでは気持ちが悪いんだ。 すでに何度もこのブログで書いているが、考えられるのは3点。 ①発達障害(ASD・ADHD混合) ②人格障害(自己愛型) ③知能が低い …

「毒親としての自覚」の有無について思うこと

毒親に「毒親たる自覚」があるのか否かを考えるのは、被告人の「責任能力」の有無を問うのに似ている気がする。 責任能力がなかったとの判定が下った場合、被害者側の怒りは言うまでもない。「それがどうした!?」という気持ちだろうと思う。 毒親について…

毒母は私に「馬鹿」になってほしかったんだな…

バカ臭で満ち溢れる家 「できない人過剰擁護」は大嫌い 常識を伝えられない親っているんだよ 子どもの将来を決めるのはお金じゃない バカ臭で満ち溢れる家 子どもの頃からずっと思っていたことがある。 母は私に「バカ」になってほしいのかな?って。 母は普…

なんでこんなに「極端にできない人」が自分の親なんだろう…ほんとうに辛いよ

うちの毒母は自分のことを「たまに怒ってしまうけど、それ以外は良い人だ」と思っているきらいがある。 「たまに怒ってしまう」も、周りにそれほど影響を与えているとは思ってないんだろうな。 暴言・嫌味もその自覚がないので「言ってない」という認識なん…