毒親育ちの毒親考察

私の母は何かがおかしい

思うこと

『頑張ってるからエライ』は違う。頑張る「中身」が大事なのであって、ただ闇雲に動いているのがエライのではないという話

「あの人は(あの子は)頑張っているから」 学校や職場などで、そんなセリフをよく聞く。 しかしだ。ただバタバタと闇雲に動いているのが偉いのか? 子育本には「結果よりも過程を褒めよ」と書いてあるが、「過程」とは「ただ頑張った」という行動ではない。…

職場も家庭と同じで、上の人の気質が伝染するよね

家庭では親の気質が伝染する。 会社では上長の気質が伝染する。 どんな場所でも、その場の雰囲気を決めるのは上にいる人だと思う。 多分それは、人は「人に合わせる」性質があるからではないかと思う。 私の実家は、母の「人を悪く言う」雰囲気にまみれてい…

『仕事』に関する独り言…なぜ淡々と仕事ができないのか? 仕事の9割は「嫌な人」を我慢することだと思う

私は働くのが好きです。 家の中でじっとしているよりも、会社や現場で「働くこと」が好きなんです。 それがどんな仕事でも、自分なりの目標を作って、どうしたら達成できるだろうと考えるのが好きだし、達成感の中で生きていたいのです。 でも、「仕事をする…

職場の困った人、ひょっとして…母と同じ匂いがする…

職場の困った人、 何となく母と同じ雰囲気があるのですよ。 真顔で人をじいっと見たり、 暴言悪口がひどかったり、 感情の起伏が激しかったり。 口調が平坦なので、冗談か本気かわからなくて返答に困ることもしばしば。 睨んだような表情でじっと見られるの…

感覚が違う人とは付き合えない、という話

職場に1人、物凄く感覚が違う人がいる。 どう違うかというと、 年上のパートさんを下の名前で呼んだり、嫌味のようなバカにしたような冗談を言ったりするのだ(真顔なので冗談なのかもわからない)。 いつもその場にいないパートさんの悪口を言い、やんわり…

母のいない穏やかな生活:自分のテンポで生きる幸せを感じる一年でした

2025年もあと一日となりました。 そして、母が亡くなって3年が過ぎました。 母がいなくなって1年が過ぎた頃から、私は私の本来のテンポで生活できるようになりました。会話の内容や人とのかかわり方、そんなことまで穏やかなものに変りつつあります。 母が…

『みいちゃんと山田さん』という漫画

『みんちゃんと山田さん』という漫画が話題になっていたので読んでみた(無料の1巻だけだけど)。 なんともやりきれない気持ちになる内容だった。 みいちゃんと山田さんは歌舞伎町のキャバクラで働く同僚だが、21歳のみいちゃんは小学生レベルの漢字の読み書…

『親はつたないなりに一生懸命やっていた』に、子供は理解を示さないとダメなんだろうか?

2020年に起きた「宝塚ボーガン殺人事件」。 20代の長男が、母、弟、祖母、叔母の4人をボーガンで殺傷した事件だ。 被告人に対してのあれこれや事件に対する感想には言及しないとして、 私は記事の中にあった「表題の言葉」が引っかかったのだ。 『(母親は)…

人手不足が恨めしい(愚痴です)

人手不足、そう言われて久しいが、これってメリット・デメリットあるよねという話。。 正社員の採用とアルバイト採用では勝手が違うので、アルバイトの場合は、と条件を付けることにする。 その場合のメリットは、何と言っても「雇われやすくなる」ことかな…

外では言えないことなので、ここに書こう! あぁ…イライラする

どの職場にいってもいる、一番めんどくさい人。 それは、「融通の利かない人」と「応用の利かない人」。 (大抵この2種類は1人の人に併存する) 最初に○○と習ったから、だから絶対にそうしないといけないんです! という人。 基本のやり方とは違うけど、他…

女子校・男子校の絶滅危機…寂しいなぁ…

私は関西の人間なので「武庫川女子大」の共学化はびっくりな話題だった。 あそこはマンモス女子大なので、なんとか共学化せずに頑張るのではないかと思っていたが、いよいよ「別学」の時代が終わるんだなと寂しくなった。 私は「別学」には賛成の人間である…

母は単なる「おバカさん」であって「毒親」ではないのでは?と迷うことについて

母は果たして本当に「毒親」だったのか?と迷う時がある(この話題、もう何度繰り返しているけど…)。 母はおバカさんで、それは「勉強ができない」という意味でも「人間的に愚か」という意味でも「おバカさん」で、それで家族に対しておバカさんな対応しか…

毒親解説は全て”後付け”な気がする

いろんなサイトに「毒親の特徴」やその理由についてのを解説が載っている。それを読んでいつも思う、「これって後付けなんじゃないの?」って。 子どもを支配したい 条件付きの愛情 過干渉 毒親の不可解で迷惑な行動を何とか解説しようとするとそうなるんだ…

『キャンプ場のカレー』になれなかった実家

早稲田メンタルクリニックの益田先生がおっしゃっている『キャンプ場のカレー』。 誰がどんなふうに作っても、それなりに美味しく出来上がるのがキャンプ場で作って食べるカレーだ。子育てもそれと同じだと言う。 素人の母さん父さんが何となく育てても、子…

親子心中を「キモイ」という益田さんは正しい。正しいんだが、その母親の「キモさ」は私に中にもある

少し前だが、はてな匿名ダイアリーにこんなのがあった。 母親にとって子殺しってキモくないんだな:追記 (hatelabo.jp) 育児に悩んだ母親が3人の娘を殺害し、自分は自殺に失敗するという事件だ。 手にかける前にパンケーキ食べさせる…「最後に子ども喜ばせた…

バイト先に「思っていることを全部口から出さないと気が済まない人」がいることについての愚痴

表題通りの人がバイト先にいる。 良いことも悪いことも全部言葉にする。何がそんなにおかしいのか、ちょっとしたことでも大笑いするし、人の会話には必ず入ってくる。 人の悪口を聞かされるのも嫌だが、仕事中も始終しゃべっているのでうるさくて仕方がない…

邦画『MOTHER』 能力の限界が起こす悲劇を想う

注意:映画のネタばれあります 2020年公開の邦画『MOTHER』 主演の長澤まさみが、自堕落で身勝手な女を演じきっていてすごかった。息子・周平の淡々とした感じも哀れを誘う。 これが実話だという事にショックを受けたが、同時に、これに近い家庭は世の中に無…

宿命について考える その人がそうであるのは…

中高生の頃、よく「宿命」について考えた。 宿命とは、 『自分の意思に関係なくやってくる、避けて通れない、生まれる前から決まっていること』 だそうだ。 母と親子であること、そしてあの両親がいつもいがみ合っているのは、私の「宿命」なんだろうと思っ…

母親が男の実子への虐待行為を黙認することについて思うこと(後ろ向き・自虐的な話です)

news.yahoo.co.jp 痛ましい事件だ。 心が痛くて辛い。 いじめを繰り返す人間の脳では、 人を虐めると「快楽」を感じる部位が活発化すると言う。 この男が「楽しい時間が始まるよ」と言ったのも、 実際、虐待行為が楽しくて仕方がなかったのではないかと想像…

『「鬼畜」の家』を読んで、<視点の硬直>が招く危うさを思った

*幼児虐待の内容が出てきます 『「鬼畜」の家』(石井光太著・新潮文庫)という本を読んだ。 子どもの虐待死を題材にしたノンフィクションだが、どれもひどくメンタルが下がる内容だった。 その中で思ったのが表題にもあるように、親の「視点の硬直」は非常…

産後鬱だったんじゃないか?っていう思い出話

20数年前、夏の暑い日に出産をした。 そして産後鬱のようになった。 当時は「カンガルーケア」と言うのが流行っていて、 大雑把に言うと、 生まれたての子どもをお母さんが胸の上に抱いて、 肌と肌の触れ合いをする、というものだった。 それをすると、いわ…

『毒親』と『核家族』の問題

わが実家の毒親問題を解決するには、 家の中にたったひとり、 良識のある、 落ち着いた対応の出来る「大人の人」が必要だった。 父親がいるじゃないか?と思うかもしれないが、 父親というものは、 最初は配偶者の「おかしさ」を制止していても、 そのうち段…

つまらん話ですが、「おぉ~そうだったんかい!」と思った「はてな」の不具合の対処法です

ここ最近、 頂いたコメントにスターが付けられなくて困っていました。 何度クリックしてもダメ。 え~なんで? その謎が解けました。 こちらです↓ momijiteruyama.com どこのどなたか存じませんが、 『もみじてるやま』さま、ありがとう!!!!! 原因は、 …

親を「知能が低い人」という理由だけで嫌うのは間違っているんだろうか?

常々思うのは表題のこと。 親を「知能が低い」という理由だけで嫌うのは間違っているんだろうか? 母の嫌な行動や言動の根底には、発達障害の傾向と「知能が低いこと」が原因になっていたような気がする(どちらも未診断なので私の憶測にすぎないが)。 同じ…

姫野カオルコ著『謎の毒親』を読んで・ 「我が子」=「小さい体の人間」=「丁稚」という解釈に共感したことについて

姫野カオルコ氏の実体験をもとにした「謎の毒親」。 姫野さん=「ヒカルさん」が相談文を送り、それに対して回答者が返信するという形式の小説だ。 小説の中に現れるヒカルさん(姫野氏)のご両親は、本当に「謎」だった。 なぜそんなイヤなことを娘に言うの…

”自分が”母にとってきた態度に”自分が”脅かされている・気持ちと態度の乖離

母が亡くなったことを学生時代からの友人に報告し、「亡くなって正直ホッとした」と言うと、「お母さんとは仲良しだと思ってた。昔から旅行とかいろいろ一緒に行ってたし…」と言われた。 母と私との関係は、他人の目には「仲良し」と映っていたようだ。 それ…

「境界知能の母親から生まれて」というブログ記事に激しく共感したことについて

心理的虐待と愛着障害 他人のあら捜しや悪口がやめられない親 親の感情失禁と、大人の顔色をうかがってしまうこと 精神年齢が幼い親 感情の握り潰し スキンシップの欠如 タブー視と救済 最後に www.hikipos.info 読んでいて「私の母のこと?」と思うほど、母…

いじめた人間はなんとも思ってない、ということについて

たまたま目にしたこの記事。 いじめた人間は反省もしないし何の後悔もないという内容だが、私は「そうだろうな」と思った。 news.yahoo.co.jp 以前にも書いたので再びになるが、 うちの母は小学生の頃、クラスメイトの女の子に暴言(体型を揶揄する言葉)を…

「家族」が私を評価するように感じてしまう苦しさについて

「家族」が苦しい 夫の夢に対する責任 夫の夢 私の夢 「役に立つ人」でありたいと思うのは 無能な自分でもいい 「家族」が苦しい 私は自分の現状に満足していない。 厳密に言うとそれは「私が」満足していないのではなく、今の自分の状態では家族が私を評価…

医学部9浪の娘が毒母を殺害した事件・インタビュー記事に思うこと

医学部9浪の娘が母親を殺害した事件。 それに関しての書籍『母という呪縛 娘という牢獄』の著者・齋藤彩氏のインタビュー記事がネットに載っていた。 母親を殺害した娘(仮名・あかり)に同情する意見は多い。 それは私も同じだ。 ただ同時に、 激しい教育…