毒母のエピソード
私の子どもの頃の写真を見ると、1歳から小学校低学年の頃にかけて男の子のような格好をしているものが多いことに気づく。 髪は短く、襟足を刈り上げた男の子のような髪型。誰かのおさがりなのか、鉄腕アトムのTシャツと短い半ズボンをはいていたり。夏で暑か…
着物騒動 新調した着物 自分の価値観は絶対 「外見」にこだわる母 最悪な気分だった式典 着物騒動 新調した着物 ずっと前のことなのに、 世間が卒業式で沸いているので、 つい思い出してしまった。 子どもの中学の卒業式での話。 式典で着ようと思って、私は…
先日実家の整理をしていると、私が小学生時代に書いた作文が出てきた。 自分の生い立ちを書くものだったらしく、 生まれた時から小学生の当時までを記していた。 懐かしく読んでいると「?」と思う文章があった。 『お父さんとお母さんは男の子がよかったの…
分からない人に「なんで分からないの?」と言っても仕方がない、 出来ない人に「なんで出来ないの?」と言っても仕方がない。 それでも「なんで?」と思ってしまう。 自分の「親」だから余計にそう思ってしまうんだ。 「子ども」の私が、なんでこんな事を一…
「言い訳」ばかり言う人 「自分は素直だ」と思っている人 母の「?」なエピソード 「言い訳」ばかり言う人 先日YouTubeを開くと、おすすめに或る動画があがっていた。 起業家が経営コンサルタントに指南を受けるという内容だったが、 そのコンサルがしきりに…
定型文が言えない 遠足、あるの?ないの? 遅刻・早退・休みも自己申告 「常識」のズレ 定型文が言えない 以前にも書いたことがあるが、 母は子どもの学校に連絡できない人だった。 さすがに当日急に休む時だけは連絡したと思うが(きっとぶっきらぼうに「休…
*このエピソードは前にも書いた覚えがある。でも今思い出してモヤモヤするので、再び取り上げる。ご了承いただきたい。 ***** 毒親から言われた言葉は違和感だらけなんだが、中でもトップ級のは、 「なんで私の味方をしないんだ!!!」というセリフ。…
以下は、母親が知的障害という方のブログ、『esnusnのブログ/知的障害者の母親をもつということ』の一節です。 ameblo.jp ブログからエピソードを引用させて頂こう。 ひろ江:29歳陽子 :2歳 ある夏、家族で海水浴に来ている。陽子は砂を集めて山を作ってい…
うちの亡き毒親は、何につけても【余裕のない人】だった。 気持ち的にはもちろんのこと、頭の余白というか、いざという時の為の、頭の予備スペースが全くない人だった。 「いるかいらんかわからんが、取り敢えず情報としてキープしておく」という事ができな…
昨日書いたこと。 ****** 以前、母が友達のことを口汚く罵るので、「友達の姿は、自分の鏡写しでもあるよ」と嫌味を言ったことがあるが、母は「そうやねん~!」と大笑いした。 まったく通じてないな… 言われた意味、分かってんのかな? ****** …
ブログに書くことではっきりした毒母の問題点。 大元の元凶を示すなら、 ①コミュニケーションがおかしい ②アンガーマネージメントができない この2点に集約されるように思う。 人間関係において、これはかなり厳しいのではないか? ところが、だ。 コミュ障…
先日、母方の法事があった。 久しぶりに会う親戚もいたので出席することにしたんだけど、そこでも毒母の嫌味や暴言が炸裂。身内がたくさんいると気が大きくなるのか、普段以上に言いたい放題になる。 叔母の孫の話で、「女の子はぺったとくっついてきて可愛…
施設で暮らす叔父(母の兄弟)のお見舞いの話は以前にも書きましたが、病室にいた1時間ほどの間に言い放った暴言がすごかったので、改めて書いてみたいと思います。 (因みに叔父は脳梗塞で半身不随・言語障害で施設暮らし。もう長くないと言われています。…
母は人の気持ちも、自分の気持ちもわからない人です。 自分の刹那的な欲求と身勝手な感情とだけで生きている人です。 だから他人に対する優しさとか愛情とか、そういった温かな感情はほとんど持ち合わせていません。 母が大病を患った時、近所の毒友・Aさん…
母には複数の兄弟姉妹がいます。 数年前にその兄弟の一人が亡くなった時、母にはその連絡が来ませんでした。母の姉妹が連絡しなかったからです。そのことはきっと、亡くなった叔父の配偶者も了解済なんだと思います。 私は亡くなった叔父とは年賀状のやり取…
親戚のお見舞いに行った時のことだ。 医師からそう長くないと言われているその人に「元気そうでよかったです。まだまだ大丈夫!」と励ましたら、毒親は信じられないようなことを言った。 「元気そうに見えていても医者が言うことに間違いはないから、覚悟し…
嫌味ではないというが 嫌味だと思う例 優しさは禁物 嫌味ではないというが 私は母の嫌味を「嫌味」と感じる。 しかし、母にそう言うと「嫌味ではない!」と切れられる。「これくらいのことは誰にでも言っている」らしい。 そう言われ続けると、これを「嫌味…
ソフトクリーム事件 ハーモニカ事件 なぜ怒る? 毒母はいつも怒っている。 私が5,6歳の頃が最もひどかったように思う。 その記憶は、幼稚園児だった頃の嫌な思い出として鮮明に残ってる。 特に覚えているのは次の3点だ。 「ソフトクリーム事件」 「ハーモ…
今回は、毒母の名言5選です。 私が幼稚園から小学校くらいまでに放たれたものです。 ①「子どもなんて欲しくなかった」 ②「女の子は嫌い! ベタベタしてくるから」 ③「娘は母親の味方をするもんだ」 ④「娘がいると家事が楽になるっていうけど、全然楽にならん…
コミュ障と非常識 具体例 無自覚な暴言 自覚のある暴言 コミュ障と非常識 母は昔から「何かが変」な人でした。 父方の親戚は「あの人はああいう性格だから」と言っていたなぁ…。 確かに性格と言えばそうなのかもしれません。 でもやっぱり発達障害なんじゃな…