毒親育ちの毒親考察

私の母は何かがおかしい

『子供なんて何も思ってない、何も考えてない』が、母の”子ども観”のすべてだった

『子供なんて何も思ってない、何も考えてない』 これが、母が子ども(我が子だけではなく)に対して持っていた感覚だった。 じゃあ、母自身はどうだったのだろう? 母が子供の頃、何も思わず、何も考えてなかったんだろうか? 私の憶測だが、 「そうだったの…

親を「知能が低い人」という理由だけで嫌うのは間違っているんだろうか?

常々思うのは表題のこと。 親を「知能が低い」という理由だけで嫌うのは間違っているんだろうか? 母の嫌な行動や言動の根底には、発達障害の傾向と「知能が低いこと」が原因になっていたような気がする(どちらも未診断なので私の憶測にすぎないが)。 同じ…

姫野カオルコ著『謎の毒親』を読んで・ 「我が子」=「小さい体の人間」=「丁稚」という解釈に共感したことについて

姫野カオルコ氏の実体験をもとにした「謎の毒親」。 姫野さん=「ヒカルさん」が相談文を送り、それに対して回答者が返信するという形式の小説だ。 小説の中に現れるヒカルさん(姫野氏)のご両親は、本当に「謎」だった。 なぜそんなイヤなことを娘に言うの…

他人の夢の話ほど面白くないものはないと言うが、子どもの頃の悪夢のことを、ちょっとだけ語ってみる

幼いころから高校生まで、不気味で不吉な夢をよく見た。 小学校低学年の頃、 モスグリーンの背景と静寂の中、 私が海に落ちてゆっくりと沈んでいく夢を繰り返し見た。 落ちてゆくとき、エレベーターで下る時の、あの嫌な感覚があった。 海底まで沈むと、ピー…

私が幼かったころ、男の子のような格好ばかりさせられていたことについての思い出ばなし

私の子どもの頃の写真を見ると、1歳から小学校低学年の頃にかけて男の子のような格好をしているものが多いことに気づく。 髪は短く、襟足を刈り上げた男の子のような髪型。誰かのおさがりなのか、鉄腕アトムのTシャツと短い半ズボンをはいていたり。夏で暑か…

私の歯を守ってくれなかった母、時代的には仕方のないことなの?

今朝Yahoo新聞を見ていると、 『歯を生やす薬の治験が9月から始まる!』という記事があった。 これはすごい朗報。 薬の第一の目的は生まれつき歯の本数が足りない子供への治療なんだが、そのおこぼれで歯を欠損した大人にも使えるのではないかと期待してしま…

”自分が”母にとってきた態度に”自分が”脅かされている・気持ちと態度の乖離

母が亡くなったことを学生時代からの友人に報告し、「亡くなって正直ホッとした」と言うと、「お母さんとは仲良しだと思ってた。昔から旅行とかいろいろ一緒に行ってたし…」と言われた。 母と私との関係は、他人の目には「仲良し」と映っていたようだ。 それ…

「境界知能の母親から生まれて」というブログ記事に激しく共感したことについて

心理的虐待と愛着障害 他人のあら捜しや悪口がやめられない親 親の感情失禁と、大人の顔色をうかがってしまうこと 精神年齢が幼い親 感情の握り潰し スキンシップの欠如 タブー視と救済 最後に www.hikipos.info 読んでいて「私の母のこと?」と思うほど、母…

いじめた人間はなんとも思ってない、ということについて

たまたま目にしたこの記事。 いじめた人間は反省もしないし何の後悔もないという内容だが、私は「そうだろうな」と思った。 news.yahoo.co.jp 以前にも書いたので再びになるが、 うちの母は小学生の頃、クラスメイトの女の子に暴言(体型を揶揄する言葉)を…

子供に他人の悪口を垂れ流す親

『子どもを相手に、親族や周りの人たちの悪口や愚痴を垂れ流す』 これ、親は無意識にやっているのだろうけど、やられる子供は大打撃を受ける。 www.youtube.com 私が母を「毒」だと思うことの一つにこれがある。 幼い頃、母の悪口の標的になっていた第一位は…

「もっとちゃんと育ててほしかった」と思うのはダメなこと?

先日のメンタルクリニックでの話。 「母には何らかの障害があったのか、それともただの性格の悪い人、できない人だったのか、母の異常さの原因を知りたい」という私にメンクリ先生が言った言葉。 「発達障害や知的な問題があったかもしれないけど、それはも…

「家族」が私を評価するように感じてしまう苦しさについて

「家族」が苦しい 夫の夢に対する責任 夫の夢 私の夢 「役に立つ人」でありたいと思うのは 無能な自分でもいい 「家族」が苦しい 私は自分の現状に満足していない。 厳密に言うとそれは「私が」満足していないのではなく、今の自分の状態では家族が私を評価…

医学部9浪の娘が毒母を殺害した事件・インタビュー記事に思うこと

医学部9浪の娘が母親を殺害した事件。 それに関しての書籍『母という呪縛 娘という牢獄』の著者・齋藤彩氏のインタビュー記事がネットに載っていた。 母親を殺害した娘(仮名・あかり)に同情する意見は多い。 それは私も同じだ。 ただ同時に、 激しい教育…

思い出してモヤモヤするので吐き出そう…娘の外見に拘る母に言われて嫌だったこと

着物騒動 新調した着物 自分の価値観は絶対 「外見」にこだわる母 最悪な気分だった式典 着物騒動 新調した着物 ずっと前のことなのに、 世間が卒業式で沸いているので、 つい思い出してしまった。 子どもの中学の卒業式での話。 式典で着ようと思って、私は…

「相手の機嫌を取ってはいけない理由」を聞いて、これって私と毒母だなと思ったことについて

何故だかお勧めに上がっていたyoutubeの動画。 『人への迎合・機嫌をとるのをやめた方が良い理由』 「自分を見失わないために!」人への迎合・機嫌を取るのをやめた方がいい理由 - YouTube これって、毒母と私の関係よね、と思った。 長年、 私は毒母の機嫌を…

母にとって家族は、自分を肯定するための道具でしかなかったんだな、と思う

前回のブログを書いていて思った。 そうか、 母は家族を、 自分は悪くない、自分はよくやっているんだと、 自分を肯定するための道具にしてしまってたんだと思う。 誰だってそういう部分はあるよ。 家族には自分を肯定的に見てほしいと思っている。 認めてほ…

子どもを自分の友達や話相手だと思っている親は、とんでもない勘違いをしていると思う

私は母の何が嫌だったのだろう? 何に我慢できなかったのだろう? 最近そればかり考えている。 母は私を、自分に都合が良い「話し相手」としか捉えていなかった。 それはいくら母が否定しようと、事実としてそうだった。 自分の感情を掃き出す相手であり、 …

母を「毒親」だと思うのは、私の単なる「気のせい」なのかもしれないと思う時がある

表題の通り、 母親に酷いことを言われたと思うのも、 私の性格や行動を否定されたと感じるのも、 母を無神経でなんにも気が付かない底なしのアホだと感じるのも、 全部全部、私の「気のせい」なんじゃないかと思う時がある。 私の性格や拘りや、何かそうした…

娘が褒められたらいやなの? それは「表情と言動のズレ」が原因だったのかもしれないが、子どもの頃は大変だったよ

私が生まれた時、母方の祖母が私の手相を見て「この子は賢い子になるよ」と言ってくれたそうだ。 私を褒めることなんてないし、誰それが褒めていた、なんて話もしない母だったが、自分の母親(祖母)が言ってたことだけは話していた。 母方の祖母は私に対し…

「男の子が欲しかったから娘が生まれてがっかりした」と娘に言う親ってどうなのよ?

先日実家の整理をしていると、私が小学生時代に書いた作文が出てきた。 自分の生い立ちを書くものだったらしく、 生まれた時から小学生の当時までを記していた。 懐かしく読んでいると「?」と思う文章があった。 『お父さんとお母さんは男の子がよかったの…

『カサンドラ症候群の本音』という動画・この人の気持ち、わかる…

youtu.be 動画制作者・もち子さんの言ってる事が分かりすぎる。 *悪気がないからって許せるわけじゃない *普通、分かるでしょ? *みんな全然わかってくれない *なんで私ばっかり… *それでもやっぱり虚しい… …共感しかない。 今の世の中、この辛さを公に…

「もののけ憑き」だった母

源氏物語・髭黒の北の方 もののけ憑きの母 愛があっても無くても 源氏物語・髭黒の北の方 源氏物語に「髭黒」という人物が出てくる。 髭黒は光源氏の養女・玉鬘と結婚することになる男性だが、この髭黒の北の方は以前から心を病んでいた。 夫婦の仲は良いと…

亡き毒母を「良い人だったね」と言うご近所さん達、なんだか複雑な心境になるんだよ…

ここ一年ほど、両親が残した古家の整理に通っている。 庭掃除なんぞをしていると、 表を通りがかったご近所さん(母の友達や知人)が声をかけてくれる。 そして必ず「お母さんは良い人だったね」と言う。 ご近所だからそう言ってくれるのかもしれないが、 で…

毒親亡き後の親戚付き合いの終わり方って難しいよね、という愚痴

なんてことないんだけど、なんだかモヤモヤして気分が妙に沈む。 そんな時はここで愚痴ってしまえ!ってことで本日は(も?)愚痴です。 親戚付き合いの終わり方って難しいよね。 と言うのも、 今まで何十年も、ずっと来ていた年賀状がピタリと止まったんだ…

成人式、行かないとなんだかモヤモヤするよね

成人式に欠席した20歳男子の記事。 www.msn.com うんうん、分かるよその気持ち。 行っても行かなくても本当はどっちでもいいんだけど、 行かなければ何だか気持ちがモヤモヤするよね。 成人式って「クリスマス」とどこか似てるよね(若い頃の)。 『お友達、…

私と母は共依存だったのかも…

年明け早々に暗い話だが、 年の瀬に読んだ文春オンラインの記事。 bunshun.jp 詳細は違えど、 ここに出てくる母娘のように、 私と母も『共依存』の関係だったのかもしれないなと思った。 暴言や嫌味を言われて嫌なら会わなければいい。 なぜ自分からわざわざ…

「心がない人」って、ほんとに怖い

*性被害に関する話が出ます。 ご留意ください。 ***** 最近亡くなった母の事を思い出して悶々とすることが多い(良い意味ではない)。 亡くなった日が近づいてくるからだろうか。 心に溜めると体に悪いので、思うままに吐き出そうと思う。 ***** …

なんでそんなことをいちいち教えないといけないの? あなたは親で、私は子どもだよね?

分からない人に「なんで分からないの?」と言っても仕方がない、 出来ない人に「なんで出来ないの?」と言っても仕方がない。 それでも「なんで?」と思ってしまう。 自分の「親」だから余計にそう思ってしまうんだ。 「子ども」の私が、なんでこんな事を一…

母と同じ種類の人を見た

「言い訳」ばかり言う人 「自分は素直だ」と思っている人 母の「?」なエピソード 「言い訳」ばかり言う人 先日YouTubeを開くと、おすすめに或る動画があがっていた。 起業家が経営コンサルタントに指南を受けるという内容だったが、 そのコンサルがしきりに…

益田先生の言う通り、母はまさにこれ

私の母はこれ。 ASD受動型として紹介されている人そのもの。 私があれこれ書くよりもわかりやすい。 www.youtube.com 暗黙の了解みたいなものがわかってない、 常識が身に付いてない、 社会の事がよくわかってない、 子育てがネグレクトみたいになってる、 …