元ネタはこちらです。
コミュ障ドライバー
増田さんの言って事、よくわかる。
山道でも一般国道でも同じ思いを何度もしたので、そのイライラにはものすごく共感する。
そうなんだよ。
後が大渋滞しようが、パッシングされようが一向に気にも留めず、何十分もチンタラ運転を続けるドライバーはコミュニケーション能力が無いとみている。
増田さんの言う通り、
チンタラ運転する人に限って、後続に道を譲らないんだよね。
「なんで?!」って思うよ。
別にいいんだよ、チンタラ行っても。
自分のペースで行ったらいいよ。
でもさ、譲れよって話なんだ。
周りの状況に気が付かないのか、
後続が迫ってきたら譲るっていうルールを知らないのか、
はたまた、道を譲る(端に寄る)テクニック(?)がないのか。
なんだか知らないが、
後ろを渋滞させて平気でいられる、あの神経が分からない。
そういうところが「コミュ障」としか思えないんだよ。
時速35キロ走行
私が体験した最も酷いチンタラ運転は、時速35キロだ。
20分ほどの間、ずっと35キロ。
何度も「お知らせ」として後ろから迫ったりもしたが(煽りではない)、一向に気付いてもらえない。
片道一車線の、どこにでもあるような田舎の国道だ。
田舎だから道はがらすきなんだ。
ガラガラの田舎道を、時速35キロで走行する意味が分からない。
運転席で寝ているのか?
しかし運の悪い事に、ずっと中央線が「オレンジ」で追い越せないんだ。
お巡りさんに見つかって切符を切られたくないし。
しかも緩いカーブ越しに対向車が来たりするので危ない。
業を煮やした後続車の一台がパッシングを始めたが、それでも無理だった。
後から見た感じ、それほどの高齢者ではなさそうだった。
ただの”鈍いおっさん”なんだろう。
それにしてもだなぁ、
定期的にバックミラーで確認しないのかい?
サイドミラーを見ないのかい?
前しか見てないなんて怖すぎる。
田舎道はイライラが多い
田舎の道を走っていると、度々こういう目に合う。
不思議と都会はないんだよなぁ。
たぶん田舎は交通の便が悪いから、生活の為に老若男女、上手い下手に関わらず誰でも運転するからではないかと思う。
都市部だと、運転に自信がない人は公共交通を利用するからね。
ドライバーにイライラする田舎道、
車線も車も多くて緊張する都市部の道。
どっちもどっちな気もするなぁ…
毒母、ミニバイクで歩道を走る
車に限らず自転車でも歩行者でも、こういう端迷惑な人っているよね。
周りを全く見てない人。
自分の事しか見えてない人。
そうだ、うちの毒母も昔、ミニバイクで歩道を走っていてお巡りさんに注意された事があったよ。
しかも「車道は車がビュンビュン走ってて怖いから歩道を走った」と言い訳までしたんだと。もちろん「すみません」の言葉も反省もない。
自己中にも程がある。
(毒母は時速30~40くらいしか出せなかったので、そもそも邪魔なミニバイクなんだが)
田舎には(実家は田舎)こういう不届き者がいたりするので、都会の道の方が意外に安全だったりするのだ。
最後に
コミュ障ドライバーに関わって事故をしないよう、イライラして血圧が上がらないように気を付けようと思う。
私見だが、
スピードの出し過ぎはダメだが、
時速50キロで直線の公道を走れないのなら、もう車の運転はしない方が良いと思う。
老若に関係なく、それが免許返納の目安なんじゃないかな?