毒親育ちの毒親考察

私の母は何かがおかしい

私のこと

自分の人生を生きてない感じがする

確かなものがない心細さ 大人がいない家 何が「正しい」のかわからない 人生の迂回と虚無感 素直に「嫌だ」と思えない 確かなものがない心細さ 20代で結婚するまで、ずっといつも心細かった。 自分の心の中に「確かな何か」がないという不安がずっとがあった…

毒母と同じになるのが怖くて、人と気軽に付き合えない

自分の中にある「毒母の血」に気づいて恐ろしくなる時がある。 「ああはなりたくない」と固く心に誓って生きてきたが、気を抜くと「ああ」なっているんだ。 遺伝なのか習慣なのかわからないけれど、気付いた時にはぞっとする。 他人を悪く言って「自分は間違…

子どもの頃の辛い記憶を、なかったことにはどうしてもできない

うちの毒母は「言っても大丈夫」と舐めた相手にほど言いたい放題・したい放題なので、子どもが成長するにしたがって、子どもへの悪態はましになっていった。 高校生にもなると子供の方がはるかに「おとな」なので、あまりにふざけたことをしていると批判され…

母の日、今年も何もしなかった

母の日に何も送らなくなって何年だろうか。 昔はいろいろ送っていた。 花の年もあれば、物を送ったときもある。 確かに、好みでないものを送られても困る気持ちはわかる。だから滅多に物は送らないようにしていた。 だたある年だけ「財布」を送ったことがあ…

毒親ブログを書いて1か月が経ちました

このブログを書き始めて1か月が経った。 すっきりしますね、吐き出すと。 人に言うと「愚痴」になってしまう。他人の親の愚痴なんて誰も聞きたくないだろう。 昔々、友人に吐き出していた時期もあったけれど、今考えれば申し訳なかったなと思う。 その人は…

母と私は、生きるための基本的ルールが違う

体は正直 ストレスって正直だなと思う。 母からの電話が鳴るたびに、心臓がバクバクする。 母からのラインが入るたびに、軽く眩暈がする。 母親に1日付き添うだけで、異常な肩こりになる。 「体に不調が現れる」というかたちで、私は母親を拒否してるんだと…

精神的苦痛は主観的なものだけど、それがすべてでもある

被害者側が「いじめられた」と思ったら、それは「いじめ」です。 犯罪と呼んでいいほどのいじめでない限り(それを「いじめ」なんてかわいらしく言ってはいけないと思うけれど)、「いじめ」とは非常に主観的なものです。 でも被害者が「つらい」と思う気持…

人間不信と完璧主義という後遺症に悩まされる

自分の母親から四六時中、他人の悪口や批判ばかり聞かされたためか、私は人間不信気味です。 そして白黒思考の完璧主義者になってしまっています。 母が言う悪口は、「これができていないとダメ人間なんだ」という強迫に化けて、今でも私の心に積もっていま…

毒親育ちは毒親になる? 私の場合は…

毒親の要素あり 遺伝が怖い 連鎖を断ち切りたいけれど 毒親の要素あり 私にも毒親の要素があると自覚しています。 言動・行動に衝動性があり、なぜあんなことを…と、後になって後悔することもしばしばあります。 毒親のタイプとしては「過干渉」になるでしょ…