あまりにも情けなくて辛いので、ここで気持ちを発散させて頂きます。
母は自分の不安や怒りなどのストレスを、人に投げつけることでしか解消できない人です。
誰だって、辛いことがあったりイライラしている時は、つい人に当たってしまうことがあります。私だってそうです。
でもあの人のそれは、度を越しているのです。
しかもやり口が異常で、相手の人格否定をして発散させようとするので、標的になると精神を病むのです。
自分が病気を患ったことで、大きなストレスに見舞われていることはわかっています。だから一番近くにいる私に投げつけてくるだろうなと覚悟はしていました。
にしても…です。あまりに酷い。
不安があったり体調が悪くなると、何かと難癖をつけて暴言の嵐。
嫌なのでやめてほしいと訴えると、「そんなことを言うお前は変だ！」と、理屈に合わない主張をして、自分の擁護・こちらの否定をしてきます。
おまけに、自分の暴言を黙って聞き流すのが当然だ、機転を利かして受け流せ、などと言うのです。
…あの人は発達障害だけではなく、人格障害も患っているのではないかと思うようになりました。「自己愛性パーソナリティー障害」なんじゃないかと。
発達障害だけなら、あんなに酷い状態じゃないような気がします。
コミュニケーションに障害があるものの、人の人格を否定したり罵倒したり、執拗に自分の正当性を主張したりするのかしら？
母の暴言につい買い言葉で「子供の頃もそうだったよね、いつもわめいて夫婦喧嘩も絶えなかった。 激しい夫婦喧嘩を子どもに見せるのは虐待だって知ってる？」と言ってしまいました。
すると母は何と言ったか。
「ああそうか、お前は私に復讐してるんだな、お父さんも亡くなって、病気で弱っているから、今やと思って復讐してるんだ！」
これが母親の言う言葉でしょうか？
この日もそうですが、ここ最近の母とのトラブルは、母の私への「いいがかり」が発端になっています。
何を言ったわけでも、何をしたわけでもないのに、会うなり突っかかってきます。
その理由は「お前は何も言わないけど態度でわかる。私に対して冷たい態度をしている」と。
母が「態度で察する」なんてことは絶対にないので、これは100％「いいががり」です。
病気になって辛いのはわかります。
自分で抱えきれないのなら、心療内科でも精神科にでも行って薬をもらうとか、いろいろなサポートがあるので、そこに行くとかすればいい。
でも母は、こんなのがあるよ、と勧めても絶対に行こうとはしません。
精神科の薬なんて飲みたくない、と。その理由は、近所の○○さんがこうい言った、とか、こうなったとか、いつも通り500m範囲の情報で判断してしまいます。
各種サポートについては、「ああいうのは、私は好きじゃない」と、行ったこともないのに決めつけます。
家族なら、何の労力もかけずにストレス発散の標的にできる、そんなお手軽な対象なんだと思います。家族になら、どこまでも甘えていいと思っているのでしょう。
あの人はやはり、何かが壊れていると思います。
