早稲田面メンタルクリニックの院長がやっているYouTubeですが、面白いので良く見ています。
今となってはもう確かめようもないんだけど、疑問がそのままになってしまって、すっきりしないんだ。うちの毒母はここに出てくる【ASD受動型+ADHD】なんじゃないのかなぁ…?(何度も同じことを言ってるけど)
自分の意見や考えがないし、
常識をはじめ、世の中のことが何もわかってないし、
びっくりするほど何も知らない。
子どものまま大人になったような人。
親になりきれない、
子育てを上手くこなせない、
自己中心的、
全部その通り。
「迷惑をかけないでくれ」「お前なんていらない」なんてことを子供に言ってしまい、自分のストレスを子供にぶちまけるところも同じだ。
その結果、子どもが「自分は親に愛されてないんではないか?」と思ってしまい、大人になってから精神科通いになるってところも同じ。
ほとんど当てはまるではないか…
『こういう人が親や配偶者だと家族は苦労するんですが…』と先生。
はい、大変苦労しました!
先生は「本人に悪気はないんだけど」とおっしゃいますが、悪気があろうとなかろうと、「もう勘弁してほしいわ」と投げ出したくいなるほどの苦労だった。
本人が亡くなった今でも、まだ苦労している。
『できるだけ早く診断を受けて、支援を要請するなどした方が良い』ともおしゃっている。
全くその通りだと思う。
子供の為にも本人の為にも、絶対に何らかの支援が必要なんだよ。
しかしこういう人に受診を進めるのはとても難しい。
激しく拒絶されるのが目に浮かぶ。
実を言うと、私も過去に一度だけ勧めたことがある。
やんわりと遠まわしに言ったつもりだったが、予想通り激しい拒否に合い、あえなく撃沈。その後、ことあるごとに「お前は決めつける人間だから」と嫌味を言われ続けることになってしまった。
私としたことが…余計なことをしたもんだ。
というわけで、見れば見るほど「母は発達障害だったのかも」とう疑惑が深まるばかりなのである。