プレジデントオンラインにこんな記事があった。
「人間関係を破壊する人」の共通点として4点挙げられている。
批判
侮蔑
自己弁護
逃避
こういう人がチームにいると心理的安全性が確保できなくなり、質の良い人間関係が築けなくなるという(そりゃそうだ)。
するとチームの構成員は自由な発言や行動を躊躇するようになり、結果として「挑戦」しにくくなると(そうなりますわな)。
当たり前っちゃ当たり前なんだけど、うちの毒親はすべて持っておられますよ。
「逃避」がわかりにくいんだけど、「問題について話し合いを避ける」という意味の逃避です。
はいはい、問題からの逃避ね、盛大に逃避しますよ。
そもそも「話し合い」なんてできる人ではありませんからね。話し合いはすべて「癇癪」と「わめき散らす」で吹っ飛びますからね。
ほんとにおっしゃる通り。集団の中にこういう「毒」を持った人が一人でもいると、何にも決まらないし、進まない。
そのうえ環境が悪くなるから、みんな黙っちゃうし萎縮するしで、なんにもいいことない。
記事の中の「毒持ちさん」には、会議立ち入り禁止命令を下したと書いてありますが、家庭内ではそれは難しい。
毒親が一人いるだけで、家庭内の心理的安全性はどんどん下がる。
おさるの子どもじゃないけれど、毒親=針金母かもしれない。針金母はしがみついても大丈夫だけど、毒親は怒号とともに振り払らわれますから。
生身の毒親は体温はあるけれど、それを確かめることはできないからね、拒否られて。
ある意味、針金母よりもたちが悪いかも。