毒親育ちの毒親考察

私の母は何かがおかしい

いつも毒母への恨み節を書いているが、自分も不甲斐ない母親だったなぁ…と後悔していることについて

自分の子育てで後悔していることが二つある。

 

一つは、息子が「保育園に行きたくない」「小学校に行きたくない」と言った時に、「じゃあ家におったらいいやん」と言えなかったこと。

 

もう一つは、私が大病を患った時に、「お母さんは大丈夫だからね、心配いらないよ」と言ってあげられなかったこと。息子の事を第一に考え、気遣ってあげられなかったこと。

 

息子が「学校に行きたくない」と言った時、「イヤな事から逃げたらあかん」。そう思ってしまった。

 

自分も学校なんて嫌いだったのに、行きたくないと思っていたのに、なぜだが自分の子供には「行かなくてもいい」とは思えなかった。

 

自分と同じ「学校が嫌いな子ども」であってほしくなかった。自分の中にある「理想の子ども」を押し付けてしまった。

 

子どもの事を第一に思いたい、そう思って始めた育てだったはずなのに、自分が死ぬか生きるかになった時、子どもを気遣う余裕がもてなくなってしまった。平静を保つのに精いっぱいになってしまった。

 

子どもがどれだけ不安だったか、その心を思うと今でも申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

 

そんな時に思った。ロボットになりたいと。

 

「理想の母親」のボタンをピッと押す。

 

どんなことがあっても常に冷静で、子どもにとって最善の道を選ぶことができる。「自分」というものを後回しにすることができる。そんな母親ロボットになることができれば、どれほど心が救われるだろう。

 

完璧主義、ゼロ百思考が炸裂しているなぁ…と自分に呆れながらも、この二つの事だけはいつまでも後悔し続けている。