年の瀬に暗い話で申し訳ない。
でもあまりに苦しいので吐き出すことにする。
人に会う度に、なんでこんなにしんどくなるんだろう?
上手く話せただろうか? 上手く対応できただろうかと反芻してしまう。もっとああ言えばよかった、こうすればよかった、なんであんなこと言ったんだろうとか、いろいろ思い返しては苦しくなる。
まるであらを探すように、ちょっとした落ち度を思いだしてはしんどくなる。「考えない! 考えない!」と何度も自分に言い聞かせても、ふとした拍子に頭に浮かび、ぐぅーっと胸が苦しくなるのだ。
ちゃんとしないと、ちゃんとしないと、そう自分を叱咤してしまう。
私はちゃんとしているんだろうか…
私は恥ずかしい人になっていないだろうか…
最近では親しい友人でさえ会うのが億劫になってしまった。一人で閉じこもっていたい。そうば自分を叱咤しなくてすむ。
なんで私はこうなんだろう?
いつからこんな風になってしまったんだろう?
若い頃はこんな風ではなかった。もっと気楽に好きなように話し、何も考えずに接していた。
だから楽しかった。
人と会うのが好きだったし、友達と夜通しでおしゃべりするのが楽しくて仕方なかった。
思い返してみると、こんなに苦しくなったのは、SNSを見るようになってからだと思う。
SNSは、人のドロドロとした「本音」でいっぱいだ。ニコニコしていても、本当はこんな風に思ってるんだと恐ろしくなる。
バカだと思われるかもしれないが、そうした「本音」と、「こうしないとダメ」「こういう人はすばらしい」という情報に振り回されているのだ。
私は「ちゃんとした人」になりたいのだ。
でもそのお手本がない。自分が何をどうすれば「ちゃんとしている人」になれるのかが分からない。
だから、SNSの情報に翻弄されてしまう。
SNSの中にはいろんな人がいる。出身地も違えば価値観も違う。その土地ごとのやり方というものがあるし、100人いれば100通りのやり方がある。
でも私はそのすべての人から「ダメ」と言われたくないのだ。誰からも非難されたくない。文句を言われたくない。
「そんなの無理でしょ」と頭では分かっているのだが、気持ちがそう思ってしまうのだ。そうならないと安心できないのだ。
なんで私はこうなんだろう。
苦しくて、しんどくて仕方がない。
もっと楽になりたい…何も考えないようになりたい…