毒親育ちの毒親考察

私の母は何かがおかしい

2025-01-01から1年間の記事一覧

人手不足が恨めしい(愚痴です)

人手不足、そう言われて久しいが、これってメリット・デメリットあるよねという話。。 正社員の採用とアルバイト採用では勝手が違うので、アルバイトの場合は、と条件を付けることにする。 その場合のメリットは、何と言っても「雇われやすくなる」ことかな…

外では言えないことなので、ここに書こう! あぁ…イライラする

どの職場にいってもいる、一番めんどくさい人。 それは、「融通の利かない人」と「応用の利かない人」。 (大抵この2種類は1人の人に併存する) 最初に○○と習ったから、だから絶対にそうしないといけないんです! という人。 基本のやり方とは違うけど、他…

私の中にある完璧主義が私を苦しめる 

誰からも、どこからも、一言の文句も批判もされないように、マウントを取られないように完璧でありたい。そんな私自身の完璧主義が、ずっと私を苦しめている。 完璧主義の根底にあるのは「不安」なんだろうと思っている。 自分の内から湧き出るどうしようも…

母の不思議で迷惑な行動を思い出したので…

私が高校生の頃、家に帰ると鍵がしまっていて、家に入れないことが度々あった。 お風呂場とかトイレとか、どこかの窓が開いていないかとうろうろするが、どこかが開いていることもあれば、閉まっている時もあった。開いていればその小さい窓によじ登り、どう…

私は母と対決し続けるべきだった

私は母をバカにしていた。 表面上は仲の良い親子を演じておきながら、心の中では「なんて愚かで頭の悪い人なんだろうか」とバカにし、見下していた。 テレビのワイドショーで言っていることをマルっと信じ、「知ってるか? ○○らしいで!」などと、とんでもな…

女子校・男子校の絶滅危機…寂しいなぁ…

私は関西の人間なので「武庫川女子大」の共学化はびっくりな話題だった。 あそこはマンモス女子大なので、なんとか共学化せずに頑張るのではないかと思っていたが、いよいよ「別学」の時代が終わるんだなと寂しくなった。 私は「別学」には賛成の人間である…

思い出してしまった、母に言われて傷ついた言葉

今、ピアノを弾いていて思い出してしまった。母に言われて傷ついたこと。中学生の頃の話なのに、未だに突然思い出して「はぁ~」となる。そのときと同じように、再び傷ついてしまう。 もうすでにこの話はしたかもだけど、中学生の時のピアノ発表会での出来事…

人から言われて嫌なこと、それは「私も同じだよ♡」という慰めの言葉 

毒母の事や自分の病気の事を人に話すことは滅多にないのだが、たまたま相手がそのような話を始めると、つい私も「私の母は困った人でねぇ…」とか「私も病気があってねぇ…」などと話してしまうことがある。 そうした時、必ず帰ってくる言葉がある。それは、「…

母は「私に関する内緒の話」を私に報告してしまう人だった、ただし悪いことだけ

母は、私に関する「ここだけの話」という本人に言ってはいけない話を、全部私に話す人だった。 ただし、「誰かが褒めている」という話はしない。 悪く言ってた、非難してたという類のこと(要するに悪口)だけを言うのだ。 『○○さん(親戚)があんたの顔を▽▽…

頭の中に響く「早くしろ!」と言う罵声が少しずつ消えていく

母が亡くなって2年半。 子どもの頃からずっと、私の頭の中で響いていた「早くしろ!」という罵声が消えつつある。 母は、「待つ」ということができない人だった。 相手が幼い子供だろうと体の衰えた老人であろうと、自分が思うペースで相手が動かないとイラ…

実現不可能な私の夢を語りたい

もし、もう一度人生を生きられるとしたら… 今日はそんな実現不可能な夢を語ってみたい(100%、自己満足な話…です…)。 第一に、私は男に生まれたい。 男に生まれれて、”向かうところ敵なし”と言えるくらいの頭脳を持って生まれたい。 幼いころから「神童」…

母から言われたことで「わけがわからん…」と思った第一位は

母から言われた嫌なことの中で、最も「わけわからんわ…」と思ったのはこれ。 「なんで知らんねんーーー!!!」 自分が知らないから娘の私に訊く。 で、私が「ちょっと知らんなぁ…」とでも言おうものなら、「なんで知らんねん!!!」とわめくのである。 実…

毒親は「毒親」をやめられない

*前回、執筆途中で間違って投稿してしまいました。 スターを押して頂いた方には大変申し訳ありませんでした。 ========= 誰にでも毒親になる可能性があるのだろうか? 私はそうではないと思っている。 私の勝手な感想ではあるが、「毒親」とは「何…

母は単なる「おバカさん」であって「毒親」ではないのでは?と迷うことについて

母は果たして本当に「毒親」だったのか?と迷う時がある(この話題、もう何度繰り返しているけど…)。 母はおバカさんで、それは「勉強ができない」という意味でも「人間的に愚か」という意味でも「おバカさん」で、それで家族に対しておバカさんな対応しか…

あれも『ネグレクト』の一種だったのかも…

『ネグレクト』と聞くと、親が子供の衣食住を確保しないことだけを言うのかと思っていたが、「衣食住の確保”しか”しない」のもネグレクトに当たるらしい。 そう聞いて思い出した。私の母は、家事と事務処理しかしない人だったなって。 それでいいじゃないか…

過緊張がなくなって、自分が「自分のまま」でいられる幸せを感じる

病気としての過緊張とは少し違うのかもしれないが、母が生きていた頃はいつも何かしら緊張して暮らしていた。 母と距離を取ってからも、ラインや電話に”何となく”ビクビクしていた。しょっちゅう連絡してくるわけではなかったが、連絡してくるかもしれないと…

毒親解説は全て”後付け”な気がする

いろんなサイトに「毒親の特徴」やその理由についてのを解説が載っている。それを読んでいつも思う、「これって後付けなんじゃないの?」って。 子どもを支配したい 条件付きの愛情 過干渉 毒親の不可解で迷惑な行動を何とか解説しようとするとそうなるんだ…